【100年目の甲子園】東海大相模45年ぶりの優勝!

【甲子園決勝戦】東海大相模(神奈川) 対 仙台育英(宮城)


 

本日8月20日に行われた甲子園決勝戦!

対決は東海大相模対仙台育英の戦い。

一回表から東海大相模が2点を取り、勢いに乗り、

3回表にさらに2点の追加点で4対0。

仙台育英はかなり序盤で追い込まれた形になりました。

 

 

しかしその裏、仙台育英の猛攻撃により、一挙に3点を獲得。

1死一、二塁でそのまま逆転しそうな勢いでしたが、6番紀伊はピッチャーライナー。

二塁走者が戻れず3回裏の攻撃が終了。

 

 

 

4回表、仙台育英に追い上げられていた東海大相模も負けじと2点を返し、

6対3と仙台育英を突き放します。

 

その後6回の裏、仙台育英の攻撃。

 

5番百目木から始まり、6番山本が四球、7番佐々木の代打西巻が三遊間を破り1死一、二塁。

8番谷津も中前打で続き1死満塁のチャンス!

9番佐藤世のピッチャー対決は空振り三振で、2死満塁。

以前チャンスのまま1番佐藤将がなんとセンター頭上を越える三者一掃の同点三塁打を放つ。

これで、6対6の同点に。

流れは完全に仙台育英にあるかに見えたが、逆転はできないまま、7回へ。

 

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7回8回と両者堅い守りをみせ、6対6のまま迎えた、最終回。

 

 

 

東海大相模の攻撃

ピッギャー小笠原が自らの力で大きく流れを引き寄せる。

右翼席へ今大会第32号の勝ち越しソロホームラン!!

これで流れがいっきに東海大相模へ。

 

1番千野はセカンドゴロに倒れ、2番宮地は二塁打で1死二塁。

3番杉崎はレフト前にうまく落として8点目。

4番豊田も左中間を破るヒットで二塁打を放ち9点目。

5番磯網の右翼への大きなあたりを仙台育英百目木がキャッチしたが、

アウトカウントを間違えてしまい返球せず。。

この間に二塁走者が三塁を回って追い打ちの10点目!

 

 

完全に空気に飲まれてしまった仙台育英は9回裏の攻撃は三者凡退で試合終了。

 

 

100周年目の甲子園優勝校は、

 

東海大相模が45年ぶり優勝を飾った

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