【夏の甲子園】準決勝(育英 対 早実)(関一 対 東海大相模)

甲子園 注目の準決勝!!!


東京代表同士の決勝なるかと注目された、
夏の甲子園・準決勝。

【第1試合  仙台育英(宮城)対 早稲田実業(西東京)】
早稲田実業は注目の1年生・清宮がスタメン出場も、
プロ注目の仙台育英のエースピッチャー佐藤の
ストレートと高速フォークのコンビネーションに苦しみ、
早稲田実業の強力打線”トリプルK”も歯が立たず、
0-7で甲子園を去ることとなった。

 

仙台育英は佐藤の完封勝利で、26年ぶりの決勝進出を決め
東北勢初の優勝を目指す。

 

スポンサーリンク

 

【第2試合  関東第一(東東京)対 東海大相模(神奈川)】

関東第一の先発・阿部の不安定な立ち上がりを
東海大相模は見逃さず4点先取と、試合は初回から動いた。
東海大相模は準々決勝の先発で不甲斐ない内容に涙した吉田が、
名誉挽回を誓い登板。
切れのあるスライダー中心の配球でオコエら関東第一打線を封じた。

 
途中、関東第一も反撃を見せるも、
”準決勝不敗神話”は生きていた。
大差が付いているにも関わらず
最後まで気を抜かなかった東海大相模の勝利となった。

 

 
東海大相模は5年ぶりの決勝進出。
45年ぶり2度目の優勝を狙う。

 

決勝は20日午後1時プレイボール。
仙台育英(宮城) 対 東海大相模(神奈川)
甲子園初対決となる。

スポンサーリンク